眼科手術
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みなさまのお役に立てるパートナーとして
出水眼科はみなさま一人ひとりに向き合い、
つねに求められる良きパートナーとして
地域や社会に貢献してまいります。

毎週土曜日、宮崎大学医学部附属病院 眼科医師による
診療が始まりました。

院長の公務や学会出席等でやむを得ず院長診察が休診に
なることもございます。
院長診察や白内障手術をご希望の方は、院長診察日に
お越しください。
※診療スケジュールは変更になる場合がある為、当ホームページや電話でご確認下さい。
※大学医師のみの場合、診療待ち時間が長くなる場合があります。ご了承下さい。
当院は、多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として
厚生局に届出をしています。

硝子体内注射・手術

硝子体内注射

適応疾患

・加齢黄斑変性症
・糖尿病網膜症に伴う黄斑浮腫
・網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫
・強度近視による脈絡膜新生血管
これらの疾患は、血管内皮増殖因子(vascular endothelial growth factor:VEGF)が関係して網膜内の毛細血管から漏れ出し、新生血管や黄斑浮腫を引き起こすと考えられています。
視力が著しく低下してから治療を始めても、良好な視力に回復することが難しい病気です。
治療目標は、現在の視機能を維持し、日常生活への影響を最小限にすることです。
そのためには、長期的に治療を継続することが重要です。
ずっと見える情報局(網膜疾患サポートサイト)

網膜ドットコム(網膜症についての総合サイト)

当院取扱い薬剤

  • アイリーア
  • ルセンティス
  • ベオビュ
  • ラニビズマブ
  • バビースモ
  • マキュエイド
  • ケナコルト

注射は手術室で行います。約5分ほどで終了します。

硝子体手術

硝子体手術

眼球の中には硝子体という透明のゼリー状の組織があります。この組織が何らかの原因で網膜を牽引したり、炎症を持続させます。
又、硝子体混濁や出血は網膜へ光が達するのを邪魔します。
硝子体手術では、角膜の横に小さな穴を三か所あけ、そこから細い器具を眼内に挿入し、硝子体や眼の中の濁り、出血牽引を取り除きます。
その後網膜の治療を行った後に、眼内を水・空気・ガス・シリコンオイルのいずれかに置き換えます。
空気やガス・シリコンオイルが入った場合にはうつ伏せが必要となります。
手術は局所麻酔を使い、手術室で行います。手術時間は約1~2時間ほどかかり、症例によって異なります。
わかる!白内障
出水眼科
出水眼科
〒880-0916
宮崎県宮崎市大字恒久6006-1
TEL.0985-77-8800
 
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