医療機器のご紹介
眼科手術用顕微鏡 Proveo8

次世代白内障手術装置 Centurion Vision System

眼科用手術台 MEPRO Ⅳ (メプロ4)

バックレストを従来品より短くし、小柄な患者さんに合わせやすくなり、大柄な患者さんには、バックレストのスライド機能を新採用。ベース全面で本体を接地させることで揺れを軽減し、移動の際には電動昇降キャスターが本体をリストアップします。
イエロースキャンレーザー光凝固装置 YLC-500Vixi

577nmのイエローレーザーは、キサントフィルへの吸収が少なく、従来の532nmに比べ水晶体などの中間透光に対する透過率酸化ヘモグロビンに対する吸収率が高い波長を持った装置です。スキャンパターンは22種類あり、網膜の複雑な疾患に適したパターンの選択が可能です。
眼科用ヤグレーザー手術装置 YC-1800

D-pulseコントロールでは照射状況を把握しながらレーザーヘッドの電流をコントロールすることにより、正確な高速繰り返しが可能です。充実したフォーカスシフト機能で前後方500μm(選択幅1mm)の幅広い選択範囲にて適応の広い使用が可能です。また、設定表示は25μm単位と細かく、より安全な設定が可能です。
診療所向け電子カルテ NAVIS-CL

紙カルテイメージを継承し筆圧感知タブレットにより、紙カルテに記入するイメージでシェーマを記載でき、ペイント機能により2号紙上に描写することもできます。診療終了後にすべての診療行為内容が自動的に会計に反映されるので、コスト漏れや二重請求の防止機能がついております。充実した入力補助機能と多彩なオプション機能で業務効率の向上が可能です。
スリットランプ RO8000

電動式上下動による快適な操作性と最大35万ルクスの大光量LED光源および大口径接眼レンズにより広視野で歪みが少なく、深い焦点深度が得られる光学系の採用により見易さを兼ね備えたスリットランプです。
3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton

DRI OCT tritonでは世界最速100,000A-scans/秒を実現しています。その結果、瞬時に撮影することが可能になり、眼球運動の影響が軽減され、高品質な画像を取得できます。Flatting機能により、網膜内の組織構造に沿った水平断面を抽出することができ、高精細なen-Face画像を表示します。網膜神経線維層のen-Face画像や脈絡膜の血管の様子を非侵襲に観察することができます。
光学式眼軸長測定装置 OA-2000

白内障術前検査に必須である眼軸長値と角膜曲率半径だけでなく、不正乱視などの情報を提供する角膜トポグラフィーを一度の測定で取得します。新測定方式を用いて測定率を向上させた新しい光眼軸長測定装置です。
屈折度/角膜曲率半径/眼圧測定装置 TONOREFⅢ

4つの主要な測定機能と2つの付加機能を1つの装置に搭載し、検者・被検者に快適な検査をご提供しています。
7.0インチタッチパネル付きカラーLCDモニター(チルト機構付き)を搭載しており、3Dオートトラッキング&オート測定により精度の高いデータ取得が可能です。
無線LANにて測定データを直接パソコンや対応周辺機器へ送ることができます。
視野計 Humphrey Field Analyzer3

あらゆるHFA基本解析の量的情報と質的情報を、見やすいフォーマットで表示し、GPA™ (Guided Progression Analysis™) により、単純明快にベースラインを変更し、進行状況を把握、追跡、計測します。
患者様の固視状態や、眼瞼やトライアルレンズのアーチファクトは、RelEYEを使ってGPA表示画面と単一視野解析表示画面の両方で確認可能です。
角膜形状/屈折力解析装置 OPD-ScanⅢ

角膜形状(トポ)と屈折度(レフ)分布を測定し、ウェーブフロントマップ・PSF・ゼルニケグラフなど、眼球全体の各種解析も可能です。
見づらさの要因を、角膜かそれ以外の部位かで把握し、要因を定量的に表現します。
見え方シミュレーション機能と徹照像は、インフォームドコンセントに有用で、角膜形状ナビゲーションソフトウェアにより、スクリーニング判定をサポートします。
測定領域が広がり、測定ポイントも増えたことで、より正確でわかりやすい情報を取得可能です。
スペキュラーマイクロスコープ EM-4000

広い撮影範囲と自動解析機能を持つ、スペキュラーマイクロスコープです。多彩な表示と素早い解析で、快適な内皮撮影検査を行えます。またデータベース機能も搭載しているため、同一患者の術前・術後の経過観察などの比較や、異なる解析方法での再解析も可能です。
散瞳・無散瞳一体型眼底カメラ VX-20α

無散瞳カラー・散瞳カラー・蛍光(FA)・無赤色(RF) に加え、自発蛍光(FAF)の5モードでの撮影が可能になりました。また、φ3.5mmの小瞳孔で撮影可能なSPモードを搭載しています。
暗室でも分かりやすいアイレベル表示と、開瞼介助が行いやすい安定したフレームを採用しております。
散瞳モード時は光学ファインダーから眼底観察を行うことで、見たままの画像が撮影できます。特に、周辺部撮影に有用です。
前房蛋白測定装置 FM600

測定の各ステップをモニターで確認でき、手元集中スイッチによる簡単操作を実現しています。テーブルトップ型のコンパクト設計です。
前眼部作動距離合わせから測定アライメントへのワンタッチ切換が可能で、測定結果、集計結果をモニターに表示し、用紙交換が簡単なサーマルラインプリンターを採用しております。
外部出力端子RS-232C標準搭載で、画像ファイリングシステム コーワ VKシリーズへ検査結果を出力可能です。
また、明室カバー使用で、暗室に設置しなくても測定可能です。
眼底カメラ California

一回の撮影で画角200度の範囲を撮影するので、従来の検査機器では撮影困難な眼底周辺部の病変も見逃さずに捉えることが可能です。自動画像認識機能により、垂直方向の画像の位置合わせや、異なるモードで撮影した画像同士を比較すすることができます。