当院における新型コロナウィルス対策
患者様が安心して安全な医療を受けられるよう
新型コロナウィルス感染対策に取り組んでいます
院内の対策
- 院内の出入り口にアルコール手指消毒剤を常設しています
- 飛沫感染を防ぐために受付にシールドを取りつけています
- 待合室で患者様間が一定の距離を保てるように調整しています
- 手や顔が触れる検査・診療機器、検査用眼鏡枠を毎回アルコール消毒しています
- 椅子や荷物かご等手に触れるものの消毒を適時、適切に実施しています
職員の対策
- 毎朝、体温を測定し健康管理を適切に実施しています
- 職員が身体の不調を訴えた場合には適切な対応を講じています
- マスク着用
- 手洗い・手指消毒・グローブの頻回交換の励行
視野検査時の対策
緑内障の経過をみるために必要な視野検査は、暗室で行う必要があるためカーテンで遮光し密室の状態で行っていました。
当院の自動視野計(ZEISS社製)は、部分的に開放し換気を行いながら測定ができます。
検査前には、【患者様の検温】・【手指消毒】を行い、【マスク着用】のまま実施いたします。
また、視野検査を行う暗室には、サーキュレーターを設置し、常時換気が行えるように対策しております。
なるべく自動視野計で検査を行うように対応いたしますが、一部の患者様には動的視野計で計測する場合もあります。
(※完全暗室で行うため部分開放ができません)
その場合も、検査前の検温や消毒、マスク着用を徹底し実施いたしますのでご協力よろしくお願いします。