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みなさまのお役に立てるパートナーとして
出水眼科はみなさま一人ひとりに向き合い、
つねに求められる良きパートナーとして
地域や社会に貢献してまいります。

毎週土曜日、宮崎大学医学部附属病院 眼科医師による
診療が始まりました。

院長の公務や学会出席等でやむを得ず院長診察が休診に
なることもございます。
院長診察や白内障手術をご希望の方は、院長診察日に
お越しください。
※診療スケジュールは変更になる場合がある為、当ホームページや電話でご確認下さい。
※大学医師のみの場合、診療待ち時間が長くなる場合があります。ご了承下さい。
当院は、多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として
厚生局に届出をしています。

遠くが見えにくい・手元が見えにくい

考えられる主な疾患

屈折異常(遠視・近視・乱視)
老視

検査内容

屈折検査
視力検査
眼圧検査
細隙灯顕微鏡検査
眼底検査



屈折検査

近視や遠視、乱視の程度を測る検査です。矯正視力を測るときの基準になります。機械の中を見ると気球の絵が見えます。患者さんにはこの絵をぼんやり見ていただきます。

視力検査

眼が見えにくくなった時などに行う基本的な検査で、眼で物体を見る能力を調べる検査です。視力表には一般的なCの形(ランドルト環)のほか、ひらがなや数字、絵視標などもあります。視力検査中は、瞬きをしながら、目は細めずに視標を見るようにします。はっきり見えなくても、視標の切れ目がなんとなくでもわかったら答えていただきます。

眼圧検査

眼球内圧(眼圧)を測定する検査です。
眼圧は眼の中を循環する房水により変化し、眼球の形状を保つ役割があります。日本人の眼圧の正常値は10~20mmHgです。数値が高い場合は緑内障や目の中の炎症が疑われ、数値が低い場合は網膜剥離や眼球の形態維持の異常が疑われます。
眼圧値は多くの眼疾患の目安や経過を知る為に重要な指標となるので、来院した患者さんの多くに実施しています。
検査では、角膜に接触して測定する方法と、空気を当てて非接触で測定する方法があります。角膜に接触して測定する方法は、点眼麻酔をして医師が診察室で行います。
 

散瞳検査・眼底検査

瞳孔を大きくする目薬を使用して、眼底(網膜)を詳しく観察する検査です。
わかる!白内障
出水眼科
出水眼科
〒880-0916
宮崎県宮崎市大字恒久6006-1
TEL.0985-77-8800
 
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